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MIGHTY MULES' BOOKSTORE はジャマイカ関連書の紹介、販売、
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NEWS BRIEF
2006年9月22日〜9月29日


 ウェイン・マーシャル、国家家族計画委員会のキャンペーン・スポークスマンに選ばれる。
ダンスホールアーチストの中でも、ウェイン・マーシャルはなかなかのナイスガイとして知られている。 中産階級出身、奥さんは元ミスコン・モデル、こどもを大事にするマイホーム・パパとくれば、偉い人たちも安心して起用できたのだろう。
 もともと社会意識が高く、結婚後は特に様々なキャンペーンにも積極的に関わっていた彼だが、今回は家族計画のキャンペーン・スポークスマンに。 TV、ラジオ、委員会のイベントでもウェイン・マーシャルが登場する模様。 さて、彼のメッセージはどこまで若いカップルに届くか。
>> 9月28日 オブザーバー


 通信あれこれ。
 ジャマイカの通信環境はここ数年で大きく激変している。 「電話と言えばケーブル&ワイヤレス、携帯電話はデジセル」だったのが、今は多くの企業参入で、ユーザーに選択肢が生まれて久しい。 近々ジャマイカにも光ファイバーが入り、ますます競争は激化する見通し。
 今日は光ケーブルの導入会社フロウが、同社の固定電話と miphone 間の通話を無料化(プリペイドユーザーは1分約2円の通話料)することが発表されている。
>> 9月28日 グリーナー


 赤字に終わったサンスプラッシュ。
 これは少なくともジャマイカでの話だが、どうやら9年ぶりのサンスプが赤字に終わり、出演者やスタッフに至るまで、ギャラ支払いの目処が立っていないという。 関係者はショーにかかった経費を明らかにしていないが、同規模(??)のサンフェスは1億5千万円ぐらいかかっているだろうと推測している。 もし1億5千万もかかっていないにしろ、それなりのお金がかかっていることは容易に想像できる。
 サンスプのゲート入場者は4日間で約9,000人。 せっかく復活したサンスプラッシュだが、今の世界的なダンスホールブームをもってしても、流れを十分に認識・理解していないと興行が難しいということを物語っている気がする。 これはとてもさびしいことだが、実にいろんなことを考えさせてくれる。
>> 9月29日 グリーナー


 リゾートはジャマイカで。
 ついに、ジャマイカ政府とアメリカの企業が合同で、トレラウニーに巨大リゾートホテル“ハーモニー・コーブ”を建設することが決定。 たしかにホテルの建設と運営は地元の人にも雇用の機会を与えるが、複雑な思いがするのはなぜだろう。 海外からバカンスでジャマイカに来て、敷地内でゴルフやスパを楽しみ、ビーチで泳ぎ、バーで飲んで、帰国する日が来たら帰る。 こんなに大きな施設では、お金が全てこの施設内でまわってしまうのではないだろうか。 太陽と自然を満喫するために、自然を壊して施設を作らなければいけないのも微妙な感じがする。しかも政府合同プロジェクト。
>> 9月29日 グリーナー
>> ハーモニー・コーブHP


 ジャマイカ版「お婿さんにしたい人ベスト30」。(笑)
19世紀創刊の古い歴史を持つ日刊紙『グリーナー』。 その中でもやわらかめのコーナー「フレア」は、思わず読まされる記事が多い。
 今回の「お婿さんにしたい人30」特集はよっぽど反応があったとみえて、8/28掲載のパート1からずっと話題になっている。 ちなみにお婿さんにしたい人の条件は、「超見た目がいいこと」「経済的に安定していること」「将来性があること」「よい家の生まれであること」「社会的意識が高く、それなりの経歴があること」。 特に最後の条件2つは階級意識の強いジャマイカならでは。
>> 8月28日 グリーナー


 昨日、第68回PNPの党大会が開かれた。
今年2月に「ジャマイカ初の女性首相」「女性の時代到来」と大人気だったポーシア・シンプソン・ミラーは、党内の不正やコンクリート価格の高騰(来年のクリケット・ワールドカップ開催に向けてホテルや道路がどんどん建設される中だったので特に)のあおりを受けてここ数ヶ月支持率が急降下。 ミス・ルーとの最後のお別れには遅れるわ、やたら総裁選前後の盛り上がりがすごかった分、ここ最近のポーシアが心配されていた。 しかし党大会ではペトロ・カリブからの資金を元に、6ヶ月間に渡る島内清掃キャンペーン計画を発表。 1万2千人が、一人頭約100万円の仕事を手にすることになる。 加えて国民保険基金による小規模ビジネスへの援助約20億円についても触れ、弱者の見方をアピール。
 もともとシンプソン・ミラーはシービュー出身の国会議員として、常にはっきりとした物言い、わかりやすい政策、貧しい人の見方として支持が高いが、ちょっと今回の演説は一昔前の付け焼刃的戦略を感じる。今後の動向が気になるところ。
>> 9月25日 グリーナー



 日本でも以前からiPodを使ったサウンドがいると話題になっていましたが、ジャマイカでもiPodセレクターをめぐって賛否両論ある様子。
リンク・ジャマイカのユミさんも日記でスウォッチのマエストロがiPod時代の到来をにおわしていたと書かれているし、相当その波はジャマイカでも来ているのでしょう。 スターの記事では、ニューキングストンでiPodを販売しているお店のマネージャーが、月1で ‘iRoc - The iPod revolution in Jamrock' というイベントを企画していると書かれている。 ちなみにコパーショットのマチューは、「そこまで簡単になるのはどうも・・・」とコメント。
音をめぐる価値観が、かなり変わってきていることを感じる今日この頃。
>> 9月22日 スター
写真(c) アップル


2006年10月2日
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