タミー・チンの妹テサンちゃん。
ジャマイカといえばレゲエのイメージが強いけど、みんながレゲエだけを聞いているわけではありません。
ダンスでもよくかかる R&B(別名ソウル)、ヒップホップ。
アーネスト・ラングリンやモンティ・アレキサンダーを生み出したジャズ。
ラジオではインド系移民のためにインド音楽の時間もあるし、ソカはかなりダンスホールやゴスペルとフュージョン中。
そしてロック。
ベレス・ハモンドの息子さん(レン・ハモンド)はロック歌手だし、今日ご紹介するテサンちゃんも、ハードなロック歌手です。
彼女は若干23歳でパティ・ラベルやグラディス・ナイト、ロバータ・フラックやジミー・クリフのバックアップシンガーを務めてワールドツアーにも参加した実力者。
ソロ・デュー曲の「ハイドアウェイ」はラジオでも時々かかっています。
今月の『スター』はタミー/テサンのチン姉妹特集。
今後ますます注目度が高まること間違いなし。
ジャマイカの非レゲエジャンルのアーチストも、どこかレゲエのフレーバーが感じられるのが不思議。
魂のこもったテサンちゃんの歌もなかなかです。
>> 11月1日 Star
>> Myspace (彼女の曲の視聴も可)
情報提供: リンク・ジャマイカ、ユミーさん
TOKのフレックスが XX(ダブルエックス)に改名。
こちらはカーテルのビジネス云々とは違い、単に同グループのアレックスと間違われやすいからということと、ソロ活動のクレジットを分けることが目的。
初めて XX の名前を使ったのは、モンスター・ツインズのPV 「Gal Dem Want We」 を監督したとき。
すでに 「 Nuh Hypocrite 」 (モンスター・ツインズとのコンビ)、「 Baby Father 」 (アロゼードとのコンビ)も XX 名義になっており、ソロで 「 Dem Badmind 」 「 Area Badman 」 もリリースしている。
別に TOK内の不和 があるとか、そういったことではないようです。
ちなみに話題のカーテルはスティーブン・マクレガーをプロデューサーに迎え、次のアルバム 「 Vybz Kartel presents Addi di Teacha: Time to Teach 」 で完全にアディになる予定。
>> 11月1日 Star
先日改名すると発表したヴァイブス・カーテルをはじめとして、レーベルとの契約を破ろうとする/軽視する傾向が強まっている状況について、ガッシー・クラークが一言。
「そんな風潮が定着したら、レーベルは、特に新人アーティストと契約を結ぶ際不安になってしまう。
それに一回そういったことをやったアーチストと違う会社が契約を結ぶ時も、レーベル側は同じ不安を抱くのではないか」
ダンスホール・アーチスト、特に低所得地区出身のアーチストは、やっぱり教育がないからと思われるのではないかと、業界全体への悪影響も懸念している。
契約という概念を “レゲエ業界で” どこまで重視すべきなのか、ちょっと考えさせられた記事。
法(契約)で秩序を守る今のご時勢、もちろん契約も大事だけど、結局のところ信用とか信頼、人とのつながりが一番大事のような気も。
お金以外の関係があれば、約束はやぶらない気がするんだけど、どうなんでしょう。
>> 10月26日 YardFlex
ジャマイカ改革。トランスフォーミング・ジャマイカ。
みんなが政治家への失望(あきれ?)をつのらせる一方、アーチストたちはポジティブなイベントを企画している。
その名も「ジャマイカ改革」。
オーガナイザーはゴスペルのプロモーター、日本でもサンスプのMCとしてもおなじみ、トミー・コーワン。
このイベントはナショナル・スタジアムで10月25日から27日まで3日間かけて行われる、犯罪撲滅コンサート。
しかも入場無料!
ゴスペル・アーチストとダンスホールアーチストの共演という点でも注目度大。
出演者も豪華なので、興味のある方はスターをチェック。↓
>> 10月25日 Star
2006年12月13日
MIGHTY MULES' BOOKSTORE