ジャマイカ関連の新刊本2冊。
1冊目はジャマイカ出身の詩人ローナ・グディソンの 『 フロム・ハーベイ・
リバー 』。 彼女は詩人として有名ですが、今回は自身の家族をモチーフにした
メモワール。アイルランド系の祖先を持つハーベイ一家の物語を、ハーベイ川の
流れに重ね合わせて描いた作品。舞台はハノーバーとキングストン。
黒人の国ジャマイカの、複雑な歴史が見られそうです。
そういえばイギリスで権威ある文学賞を多数受賞したアンドレア・リービー(イギリス在住ジャマイカ系2世)の 『 スモール・アイランド 』 でも主人公の父親がアイルランド系、ユダヤ系でしたね。
こちらも自らの両親をモデルにした作品でした。
続いてロンドン在住ジャマイカ系作家のアレックス・ウィートル。
彼の最新作
『 アイランド・ソングズ 』 は、2人の少女がセント・アン、キングストンのトレ
ンチ・タウンを経てイギリスに渡る物語。
>>2月25日 オブザーバー
3月11日からカリブでクリケット・ワールド・カップ(CWC)が開催される。それに
合わせてCWC公式テーマソング、CWCを題材にした曲がジャマイカでもたくさ
ん録音されているが、今月6日にVPからCWC公式サントラ(オムニバス・アル
バム)が発売予定。
リッチー・スティーブンスの「カム・トゥ・ジャマイカ」は未収録。
>> VP Records
お肉と銃を交換。
海外では日本で考えられないようなことが起こっているけど、
今日のニュースもその一つ。ジャマイカの漁師がハイチの人
とジャマイカ近海でお肉と銃を交換している可能性があると
いう。この記事を読んだ瞬間ハッとした。銃をお肉と交換する
ハイチの人が置かれた状況とは。
先日もハイチ人23人が舟でポートランドに上陸したばかり。 ジャマイカの隣の国、ハイチ。
>> 2月20日 グリーナー
写真(c)infoplease
とうとうアイドニアがアライアンスから追い出し通告を受けた模様。
音楽の好き嫌いは別にして、とても才能があり、ハイプなアーチストだけに少し今後が心配。
彼のお母さんは学校の先生、お父さんは元兵士。最初からインターナショナル・マーケットを視野に入れて活動する
野心があり、才能があって、勢いもある。
最初から「オレの」取り分とか「オレの」「オレの」を頑なに主張すると、どんどん人が離れていくのでしょうか。
だから正式なソロアルバムもまだでていない?
そんなことをこの↓インタビューを見て考えさせられたりもしました。
>> YardFlex 2月4日
2007年4月1日
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