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MIGHTY MULES' BOOKSTORE はジャマイカ関連書の紹介、販売、
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NEWS BRIEF
2007年4月27日〜5月14日


2007年度予算審議で発表されたことをランダムに。
ー 5月28日から公立病院は、西インド大学病院を除き、こども(18歳以下)の治療費を無料に。
ー ジャマイカ西部に小児病院の建設
ー 医療システムに約17億3千万円を新たに投入。公立病院にレントゲン機器53台、救急車40台を
  増設。
ー 7月1日から住宅公庫(NHT)の貸付上限額を約700万円に引き上げ。
ー 砂糖生産者はNHTの住宅プログラムの一環で、1ベッドルーム、スタジオタイプの住宅を特別価格
  で購入可に。
ー 6月からリンステッド/ボグ・ウォーク ー クレアモント間の4車線バイパスを有料化。
ー 5月、ローズホールにてモンテゴベイ・コンベンション・センターの建設を着工。
ー こどもを持つヤングアダルト向けに育児教育プログラムを開始。
グリーナーには新しい政策にどれぐらいの予算がさかれるのかにも触れられています。 これだけの予算をどこから捻出するのか?
 あと西インド諸島チームが尻つぼみに終わって(チケットが高くて入りも悪かった)「クリケット世界大会の準備で当てられた約180億円はなんだったんだ!」という厳しい指摘に対しては、経済企画省のオマー・デイビス大臣が答弁を行なっています。(ジャマイカ情報局)
 国家予算の53%が借金返済に当てられ、23%が公務員の給与、残り約23%で国をまわす。 ジャマイカのお財布をやりくりするのは大変。 お金の使い方は国民がしっかり見ています。
>>5月1日 オブザーバー@
>>5月1日 オブザーバーA
>>5月2日 グリーナー
>>予算審議の内容詳細はこちら(経済企画省HP)


公共の場で排泄。3人が罰金4,000円のチケットを切られる。
これはどうやら国家固形廃棄物管理局(NSWMA)の投棄禁止プログラムの一環で行なわれた取締りのようだが、ダウンタウン・キングストンでも4人が使用済みテレフォン・カードを地面に捨てたとしてチケットを切られ、他20人が警告を受けた様子。 投棄禁止プログラムについて詳細を調べることはできなかったが、2002年4月1日に施行された「国家固形物廃棄管理法」の第7章、46条によると、公共の場でのゴミの投棄が違法であることが明記されている。(ちなみにチラシやポスターの取締りがきびしくなったのもこの項目が正式に定められたから)  立ちションにはご注意を。
>>5月1日 オブザーバー
>>ジャマイカの法律(司法省HP)


ペイオーラ(賄賂)と海賊版。
今日の『スター』で、観光・エンターテイメント・文化省大臣が「賄賂は違法か?」と問われ、言葉につまったというエピソードが紹介されていた。 今や音楽業界でも、好意的なレビューやエアプレイをめぐって賄賂が支払われていることは公然の事実になりつつある。
 ポピュラーなメディア(テレビやラジオ、新聞、雑誌、HP)の影響力は絶大で、「○○でよくかかるあの曲が欲しい」とか「最近××というアーチストの名前をよく聞くから売れてるんだな」というイメージを作り、それが消費につながるという構図。 だから売る側はメディアにお金を払って露出を図るわけだが(プロモーションの一環)、もともとメディアは消費のために存在しているのではない。 しかし今さら公正なビジネス競争ができるように法を整えても、ペイオーラがなくなるとはとても思えない。
 レゲエでは繰り返しマインド・コントロール(洗脳)されることに対する警告が歌われているが、洗脳されないためには、個々が “ じぶんの ” 感覚を磨き、“ じぶんが ” よいと思うものや欲しいものをかぎ分けていく嗅覚が必要なのではないかと思う。 たくさんの情報があふれる今、メディアを使った洗脳はより簡単になっている。 レゲエで歌われる “ コンチャス conscious ” とは、じぶんの感覚を覚醒させて日々を生きることではないのか。 消費社会や物質主義に意義を唱えながら、システムに踊らされて消費するのは意味がないばかりか格好悪い。
 あと『スター』の記事では、海賊版や著作権侵害によってジャマイカが受けている経済的ダメージについてもふれている。 これはまた別の、むずかしい問題。
>>4月27日 スター


 『 Jamaica's Celebrity News 』
先日お伝えした季刊誌 『 ハイ・ソサエティ 』 につづき、 『 ジャメイカズ・セレブリティー・ニュース 』 が隔週で発行される。 こちらは 『 ハイ・ソサエティ 』 のプラットフォーム・メディアと 『 セレブリティー・ニュース 』 のジョイント・ベンチャーだが、 『 ジャメイカズ・セレブリティー・ニュース 』 は各界の成功者、ビジネスマン、アーチスト、スポーツ選手などの特集記事を中心とした文化的大衆紙になる予定とのこと。 スタンドで見かける日も間近。 ジャマイカの上の方は急速に変わりつつあります。
>>4月26日 オブザーバー


2007年5月15日
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