Conglatulations Tanya!
長年高等教育機関での就学を希望していたタンヤ・スティーヴンスが、イギリスのサンダランド大学から奨学金を受けて同大学で学ぶことになった。
これで9月から、通信教育でビジネスの学士コースの学生。
去年は同大学からアサシンが奨学金を受け、現在も通信コースで勉強している。
「二人は奨学金なんか受けなくても、自費で勉強できるんじゃないの?」という声もあるかもしれないが、自費で入学していたら、こんなに話題になっていただろうか。
今だ無知・下品のレッテルを貼られ、中には「それがリアリティ」と開き直っている人さえいる音楽業界。
しかし実際無知で起きるダンスホール(ジャマイカ音楽)の問題も少なくない。そしてそういう問題が起きる度に、「やっぱりアーティストはバカだからしょうがない」と言われるのに、ファンも不満を感じていたはずである。
学校で勉強することだけが教育だとは思わない。
でも学校で専門的知識を学ぶチャンスがあるなら、ぜったいに学校へは行ったほうがいい。
今起きている社会問題の悪循環をくいとめるにも、教育は必要。
「アサシンやタンヤも学校に行ってるなら、勉強することは恥ずかしいことじゃないんだ」とか、「二人が仕事をしながら大学で勉強するなら、やっぱり勉強は大事なんだ」と思う人が増える。
がんばって二人には無事学位を取得してほしいです。
もともと知性の高い二人。卒業すればそれが証明されます。
>>8月12日 グリーナー
>>8月10日 オブザーバー
The other side of the story?
たいへんな騒動を巻き起こしたテリー・マクミランの小説 『 ステラが恋に落ちて 』。
昨年は彼女の元夫が、世間の思惑通りアメリカのビザ目的でマクミランと結婚した
同性愛者だと発覚し、派手はでしい離婚訴訟が話題になった。
しかし打たれ強いというか、なんというか。転んでもタダでは起きない元夫、こんど
は彼が裏 『 ステラが恋に落ちて 』 のような小説 『 バランシング・アクト 』 を
発表。(マクミランの小説 『 Disappearing Act 』 のタイトルをもじった?)
こちらはジャマイカでサトウキビを売っていた男が、アメリカから来たやり手モデル・エージェンシーの女性に出会い、いっしょに仕事をするように。
いつしか二人の関係は仕事を超えていく。
しかし男はモデルの仕事をしながら男性への関心が芽生えて。。。という 『 ステラ〜 』 同様私小説的な内容。
この本がまた大きな出版社から出ているのもビックリ。
いつわりの結婚を通して海外脱出を図るジャマイカ人の本音がどこまで描かれているかが見もの。
じぶんをモデルにスカウトされるぐらい魅力的なキャラクターに設定しているので、かなり行間を読まないといけないとは思いますが、とりあえずゴシップ好きは無視できない一冊。 9月7日発売。
>>8月9日 ヤードフレックス
>> 『 バランシング・アクト 』 をアマゾンで買う
もう選挙日が発表されて久しいですが、今年のジャマイカ総選挙の投票日は8月27日です。
昨日その候補者が発表されました。
毎回選挙毎にキャンペーン/投票に関する規制は厳しくなっていますが、今回は二大政党の党首が二人とも初めて迎える総選挙。
ここ1年ぐらい党内の不祥事が次々と発覚したPNP。
現状や数々の政策・プロジェクトに対する鬱積した国民の不満もあります。
かたやよくできたマニフェストを発表し、これまでのイメージが一新できるか?というJLP。
もちろんほかにも政党はあって、無所属の候補者もでています。ただあまりにも少なすぎる。前回よりも減っている。
選挙区によってはカーニヴァル?とみまごうばかりのパーティ・ムード(お祭りムード)のところもありますが、オレンジと緑の人がこんなにも集まっていると、ちょっとドキドキ。
それもパーティー・ムード(支持政党のムード)ということでしょうか。
アイリーFMでも二大政党のCFが流れ、それと比例するように平和や変化を求めるコンシャスな歌が流されています。
一度これまで持っていた各党に対するイメージを取り払い、お祭りでも争いでもない冷静なキャンペーンが始まることを期待しています。
>>8月8日 グリーナー
>>8月8日 オブザーバー(候補者発表で交通機関に遅れ)
>>8月8日 オブザーバー
(比較的平和なイメージのセント・エリザベスも、ここのところ熱くなってます)
>>選挙管理委員会公式HP
(まだ候補者等の詳細はアップされていませんが、各党のHPで確認が可能です)
2007年9月27日
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